2017年05月22日

店長としてのコミュニケーション能力を向上させたい方はいませんか?

店長になる前は、スタッフとのコミュニケーションに苦労することになるとは、全く思っていませんでした。

それどころか、わたしがやれば、前の店長よりもスタッフをまとめられると思っていました。もともと友達との人間関係も決して苦手ではありませんでしたし、わりと好かれる方だったからです。

コミュニケーション能力も高いほうだと思っていました。
自分でいうのもなんですが、仕事だって真面目にやるほうだったので、キッチリと明確に指示を出してあげさえすれば、スタッフはついてくると思っていました。

しかし、、、

実際に店長になると、スタッフは思ったように動いてくれませんでした。
スタッフの時には、他のスタッフとも上手にコミュニケーションは取れていたのに、店長になると、いつの間にか店長対スタッフという構図になっていき、孤立していると感じるようになりました。

そこで気づいたのは、自分が正しいと思うことだけ言っていてもダメだということです。
理屈でいえば、店長はスタッフよりも上の立場ですし、指示を出すのも当然の仕事です。しかし、当たり前のことさえやればスタッフはついてくるというものではなかったのです。

自分自身も含めそうですが、みんな自分の目的のために働いています。
中には、この仕事が好きではないけれども、他の職場の面接では受からなかったとか、家から近いという理由を最優先にして、勤務先を決める人だっています。

理屈でいえば、店長の言うことを聞くのは当たり前なのかもしれませんが、スタッフは、どのような考え方モチベーションで仕事をしているのかも理解しなくては、本当の意味でのコミュニケーションは取れないと思いました。

そこからは、店長はえらいとか、店長の言うことを聞くのは当然のことだという考え方にならないように気をつけるようにしました。

だからといって、働きたくないスタッフに話しをあわせて、よき理解者であるふりをしていては、どんどんスタッフも働かなくなりますし、店長は舐められるだけです。

馴れ合いにならない店長としてのコミュニケーション能力を向上させる必要がありました。
それを学んでいくうちにスタッフは自主的によく仕事をしてくれるようになりました。

スタッフを動かせるようになると、店長の仕事はとても楽になります。
店長にしかできない仕事に集中することが出来るようになります。

スタッフとのコミュニケーションが苦手という店長は、別の見方をすると、まだまだ伸びしろがあるということです。

店長である以上、スタッフを動かせるようになる店長のコミュニケーション能力を身につけてほしいと思います。


posted by サロン集客 at 12:10| 店長コミュニケーション能力